208 : マレーヤマネコ(神奈川県):2012/07/01(日) 23:12:18.47 ID:upyuELab0>>205
今回、再稼働されることになった大飯原発3、4号機は
次の様な立地上の問題を抱え込んだままの再稼働だということへの説明は、一切ないままである。
(1)想定される津波の高さに対処する防波堤が存在しない。
(2)福島第1の事故時に、最前線基地となった「免震棟」に相当する施設がない。
(3)原発が半島の先端部にあり、原発への支援アクセス、あるいは、避難ルートの確保が困難である。
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO42968700V20C12A6000000/?df=2 その他
外部電源が喪失した場合の予備の電源については「平成25年12月完了予定」
→来年の12月までに、もしも外部電源が喪失するような事故が起こったらお手上げ状態
原子炉にベントフィルターを設置する計画にしても「27年設置予定」
→3年後までに福島第一原発と同様の事故が起こったら、ベントで原子炉内の圧力を下げることができずに、
福島第一原発を超える大爆発が起こる
「大飯原発、地表ずれる可能性 「早急に現地調査を」 専門家指摘」
再稼働問題で注目される関西電力大飯原発(福井県)で、敷地内を走る軟弱な断層(破砕帯)が近くの活断層と連動して動き、
地表がずれる可能性があるとの分析結果を渡辺満久東洋大教授(変動地形学)と鈴木康弘名古屋大教授(同)が6日まとめた。
渡辺教授は「原子炉直下を通る破砕帯もあり、早急に現地調査すべきだ」としている。
原子炉直下の破砕帯が動いて地表がずれると、安全上重要な設備を損傷させる恐れがあるため、
原発の立地場所として不適格となる可能性もある。
231 : チーター(大阪府):2012/07/02(月) 03:27:07.98 ID:Cdg7uIUV0
>>208
酷いな…